講師 ごあいさつ

  
 
 講師 : 澤 野 裕 一
 Evidence Based Training LLC 代表
 NSCAジャパンマスターコーチ
 元陸上自衛官  防災士 第2級陸上特殊無線技士
 
 出身:東京都

 信条:『運動は一生の仕事』『指導に徹し必ず効果を上げる』
 

ごあいさつ
  
 
世界一の長寿国になった日本は世界のどこも経験していない超高齢化社会を迎えています。その一方で益々介護、医療費が増え、その削減は必須課題でもあります。
 
これまでも国民の健康増進を重要視し、健康づくりや疾病予防を推進するために2000年3月31日に国民健康づくり運動として『健康日本21』開始されました。
さらに、2005年の4月には8学会合同でメタボリックシンドロームの診断基準が発表され、翌2006年に生活習慣病を予防、改善するための『運動の指針(エクササイズガイド2006)』が策定されました。

そして2008年より医療保険者に義務付けられた『特定健診・「特定保健指導』が始まり世に’メタボリックシンドローム’という言葉が広がり始めます。

その『特定健診・特定保健指導』は40歳以上の方が年1回受診できます。そしてメタボリックシンドロームと診断された方は特定保健指導を受けられます。

この特定保健指導では栄養の他に運動も指導しており、その指導内容には厚生労働省が策定した『運動の指針(エクササイズガイド2006、2013、2023)』が使われております。この運動の指針で最初に挙げられているのが筋力トレーニングの、しゃがんで立ち上がる、いわゆる『スクワット』です。           

一方、2007年には日本整形外科学会により『ロコモティブシンドローム(運動器症候群)』といういわゆる足腰の衰えは寝たきりなど活動範囲の縮小につながり様々な疾患を誘因するという概念を発表し、これらを予防するために作られた指針(ロコトレ)でも『スクワット』が挙げられております。

つまり、メタボロコモも予防改善には『スクワット』が有効ということになります。

そして一般の方がこの『スクワット』に代表される筋力トレーニングをする場所はスポーツクラブ・ジムになり、正しい方法を指導するのがトレーナーです。
 
私たちEBTは皆様と共に健康を考え、運動指導を通じて中高年世代の皆様の健康のお役に立ちたいと願っております。(中高年専門)
 
指導プログラムの元は科学的根拠に基づいたエクササイズを効果的に組み合わせたもので、病院での機能回復訓練指導にも使われており、中高齢者の方々の日常的な肩コリ・五十肩・腰痛・膝痛や術後のリハビリを病院で終えられた方を対象としております。 カウンセリングではあなたのお悩みをお聞かせ下さい。                                      
34年に亘るのべ4万5千人以上の指導経験からあきらめていた痛みなど必ず良い方法が見つかるはずです。
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