行動は合理的でしょうか?

 
事件や事故が起こった後に様々な検証をするわけですが、「合理的に説明できる」とか「合理的に説明できない」などと耳にすることがあります。
 
要は、合理的に説明できれば誰しも納得し、説明できなければ疑問が残る、というわけです。
 
動物の性質や、進化、退化についても敵から身を守る、自然の変化に適応する、こうだからこう、みたいにすべてがもっともらしく説明されますが、人間社会においてはどうなのでしょうか。 
 
ガラパゴス諸島でいう『ダーウィンのフィンチ』の話は有名ですが、自然環境の変化で食べ物がなくなりマジョリティの種が淘汰される中、マイノリティの種が代わって繁栄するような話は環境に適応した個体だけが生き残り子孫を残すプロセスで、生物学的システムにおいては極めて合理的といえます。
 
一方、人間社会は食べ物がなくなっているわけではありません。
 
人が食べたいと思うものを自由に食べる事が出来ます。食べたいと思うものは身体が欲していると説明されてもいます。
そしてその食べたいと思うものは、往々にして炭水化物や脂質が多いメニューです。
 
これを生物学的システムで合理的に考えれば、食欲に従いこのメニューを食べ続ければ健康で生き残り子孫を残すプロセスに有効・効果的ということになりますが、世の中を見渡してみてどうでしょう?
 
そうですよね、説明がつきません。健康と食欲の関係は合理的に説明がつかない部分が多いのです。
 
つまり、食欲は健康に合理的という理由で食べたいものを食べるのではなく、理性的に考え管理することが大切なのです。
 
 
 
 
 
 
 
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