先日購入したDVDをざっと観ました。後半、意見の食い違い、喧嘩が絶えなくなって解散。

インタビューでの素顔もなんだかあまりにも人間らしくて、現実的でスーパーバンドの知られざる姿を知って少しブルーです。しかし、彼らの音楽づくりの過程での意見のぶつかり合い、その結果としていい曲に仕上がっている。今やクラッシックともいえるかもしれません。音楽やその他の科目の教科書にも載っているくらいです。また世界のミュージシャンに多大の影響を与えたことは間違いありません。

 

考えてみると、人生の後半は人の死を始めとした悲しいことがたくさんですね。日々いろいろなことがありながらも、人の一生はこんなもんだろうという、なんとなくわかった気が致します。

 

さあ、今日もトレーニングがんばりましょう。何があろうとやるべきことをやる、それが変わらぬ平凡な日々を作り出すのです。