生活習慣病を防ぐ7カ条 |
従来「悪性新生物」「糖尿病」「肝臓病」などのいわゆる『成人病』と呼ばれていた病気は、 成人だけに特有の病気でなく生活習慣に大きく関与すると考えられるようになり、1996年
(平成8年)に『生活習慣病』と呼び名が変わりました。
(平成8年)に『生活習慣病』と呼び名が変わりました。
関与する生活習慣には以下のようなものがあります。
①喫煙をしない ➡肺はもちろん身体全体に悪いということは言うまでもありません。
②飲酒を適度に、またはしない ➡筋肉を分解したり肉体を弱くすることがわかっています。
③運動を定期的にする ➡健康を増進することが証明されています。
④適正体重を保つ ➡BMI標準範囲である18.5以上24.9以下の中でも22が最も罹患率が低いことがわかっています。
⑤睡眠を7~8時間取る ➡短いと罹患率が高くなることが示されています。
⑥朝食を毎日摂る ➡食事回数が減ると中性脂肪やコレステロールの値が増え肥満の原因になります。
⑦間食は必要最小限にする ➡血糖値の乱高下やエネルギーの過剰摂取になりやすい。
(Breslow)
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