所詮自主トレ? |
トレーニングをしていていつも思うことがあります。 ” もう一人私がいれば ”
パーソナルトレーニングに比べれば自主トレは所詮自主トレレベルだからです。
研究に裏付けされた知識はもちろん、客観的な視点、感覚、テクニックなどありません。
ジム内では、
パーソナルトレーニングなら定期的にやる気のない日も背中を押され、発破をかけられ安全に限界まで追い込めます。(笑)
一方、自分の予定中心に空いた日にトレーニングしようと不定期になりがちな自主トレ。
予定を決めていても、時にはやりたくない日も出てきます。
そんな気持ちを乗り越え、なんとかジムに行ったときはそれだけで自分を褒めてしまいます。
当然ほどほどに身体を動かし自己満足で終わります。いわゆるお茶に濁しトレーニング。
こんな両者では格段に違いが出ます。
糖尿病患者に対する運動指導でもレクチャーだけで自主トレのグループとパーソナルトレーニングでは成績の大きな違いが出たという結果があります。
他人が羨ましく、自分もそうありたいという気持ちが少しでもあるのであればパーソナルでしょう。
自主トレで現状と差をつけるのは難しいでしょう。
なので、私に言わせれば所詮自主トレです。
もちろん、中には高いレベルを目指し生活の中心に置き取り組んでいる方もいるでしょう。
しかし、そんな方が出場する高いレベルの競技会でもカテゴリー別出場人数自体そう多くはありません。せいぜい10人程度でしょうか。
果たしてその中に自主トレで出場されて勝てる方が何人いるでしょうか。
そんな競技大会からもわかるように自主トレでは届かない領域があるのです。
これはどのレベルの方にも当てはまります。(個別性の原則)
本来一定程度のレベル到達できるスペックがあるのに自主トレで行き詰まり頭打ちになる事態です。
トレーニングの原理原則の他にも、多くの知識見識、スキルは自主トレでは獲得するには間違いなく10年単位かかるでしょう。
トレーニングには身体の特徴や日々の体調など数えきれない変数操作が必要です。
目的・目標からピリオダイゼーションのモデルを組み上げ、線形から非線形、マクロサイクルからミクロサイクル、時にはトレーニングしないでアイシングしたりマッサージに徹することだってありますし、話を聞いて考えて触ってトリガーを見つけて対処したり、プレパレーションから実際に行ってみて、リグレッションやプログレッションしたりと適切に対応しなくてはいけません。
実際にストレッチしたり触ってみることなどはAIには絶対にできませんので到底無理な話です。
さらには、ファンダメンタルポジションからフォームチェック、メインセット・サブセットのRM設定、またディセンディングセットでもアセンディングセットでもそのセットの出来で幅を判断できなければいけませんし、スーパーセットやコンパウンドセット、トライセット、ジャイアントセット、コンカレントトレーニングなど困難を極めます。
難しいですよ、トレーニングで結果を出すのは。これらの変数操作は自主トレではまず不可能です。
勉強されたい方は、NSCA(全米ストレングス&コンデショニング協会)のエッセンシャル本をお薦め致します。そして3時間を超える試験に合格されればKSA(知識・スキル・能力)が高いレベルだと保証されたことになります。
自主トレはそこからですね。
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